Tongyang CI。

KOSPI上場社 Tongyang(001520)がカーボンキュア生コンクリート事業の拡大とともに、炭素除去クレジット連携に乗り出すと16日明らかにした。

カーボンキュア生コンクリートは、カナダの環境配慮型コンクリート企業カーボンキュア(CarbonCure)の炭素鉱物化技術を適用した製品である。Tongyangはグローバルなカーボンニュートラル規制強化の流れに積極的に対応するため、先導的に技術を導入し、生産設備の構築を完了した。

カーボンキュアは生コンクリートの生産過程で液化二酸化炭素を注入し、コンクリート内部に永久貯蔵する。注入された二酸化炭素がセメントと反応して炭酸カルシウムの形で鉱物化する原理を利用する。この技術を適用する場合、コンクリート強度は5~10%増加し、セメント使用量は3~5%減少する。原価低減とともに炭素除去まで可能な代表的な環境配慮型生コンクリート技術というわけだ。

Tongyangのカーボンキュア生コンクリート累積生産量は、キンポ工場3万9000㎥、インチョン工場1万6000㎥など合計5万5000㎥に達する。製品はキョンギとインチョン地域の主要建設現場に供給している。これに環境配慮型生コンクリートの需要拡大をにらみ、営業力強化と生産能力の増強も継続的に推進する予定である。

環境配慮型市場の攻略とともに、カーボンクレジット(Carbon Credit)事業の拡大にも積極的に乗り出す。カーボンキュアは生産過程での炭素除去実績を基に、カーボンクレジットの発行と取引が可能である。

カーボンキュアの生産を通じて発行される炭素除去クレジットは、一般的な削減型カーボンクレジットより取引価格が数十倍以上高い。特にカーボンキュアのような直接空気回収(DAC)方式の最高水準の炭素除去クレジットは、トン当たり1000ドル以上で取引されることもある。

Tongyangの関係者は「環境配慮型製品に対する顧客の関心増加でカーボンキュアコンクリートの現場適用と生産数量が継続的に拡大している」と述べ、「先導的な技術導入と生産施設の構築で関連市場の先取りが可能だった」と語った。

続けて「経済的価値が高い炭素除去クレジット事業まで連携し、追加の収益創出も可能だ」と強調し、「今後グローバルなカーボンニュートラル規制の強化で関連市場の拡大が見込まれるだけに、積極的に事業化に乗り出す計画だ」と強調した。

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