REYON Pharmaceutical(102460)のパートナー社で遺伝子治療薬研究企業のエリシジェンが15日(現地時間)からカナダ・モントリオールで開かれる「米国網膜専門医学会(ASRS 2026)」で、滲出型加齢黄斑変性(wAMD)遺伝子治療薬「NG101」の臨床第1/2a相中用量(コホート2)44週の中間結果を発表する。

エリシジェンはグローバル大手製薬のイーライ・リリーとともに次世代治療薬分野の最新臨床結果を議論するセッションに参加し、遺伝子治療薬パイプラインについて発表する予定だと明らかにした。ASRSは世界の網膜専門医と研究者が参加する最も権威ある学会の一つである。

REYON Pharmaceutical忠州工場の様子。/REYON Pharmaceutical提供

発表は臨床責任者(PI)であるピーター・カーティス、カナダ・トロント大学眼科学・視覚科学部教授が務める。網膜・黄斑・硝子体疾患分野の世界的権威であるピーター・カーティス博士は、発表を通じてNG101の臨床的価値を詳細に説明する予定である。

エリシジェンは中用量(コホート2)臨床の発表を通じて、次世代治療薬としてのNG101の連続性を立証することを期待している。先にエリシジェンは5月に視覚・眼科学会(ARVO)で低用量(コホート1)データの成果を公開した。

当時、NG101低用量を投与した被験者は52週間で追加注射回数が従来比約89%減少(年平均9.8回→1.1回)し、被験者全体の83%が1回以下の注射のみで視力を維持する効果を立証した。

エリシジェン側は「学会審査委員団がNG101の臨床データと技術的価値を学会の主要議題と判断したおかげだ」とし、「エリシジェンがグローバル遺伝子治療薬市場で技術力を認められたという意味だ」と説明した。

REYON Pharmaceuticalは2020年にエリシジェンと結んだ共同開発契約に基づき、NG101のグローバル生産・供給を担っている。REYON Pharmaceuticalは忠州工場のGMP施設を通じて、今後のNG101商業化とグローバル市場進出に向けた生産体制を構築した。

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