Hansung Enterprise(003680)とMonami(005360)が14日寄り付き直後に2桁の上昇率を示している。KOSPIの上場維持基準強化で上場廃止の危機に追い込まれるなか、2社を救おうとする「愛国買い」ブームがオンラインを中心に広がり、投資家の買いが集まっているとみられる。
この日午前9時20分の有価証券市場でHansung Enterpriseは前営業日比2540ウォン(27.31%)高の1万1840ウォンで取引されている。
同時刻にMonamiは前営業日比610ウォン(29.9%)高の2650ウォンで取引中である。
Hansung EnterpriseとMonamiの株価が急騰した背景には個人投資家の「愛国買い」が主要因として作用した。今月からKOSPIの上場維持時価総額基準が200億ウォンから300億ウォンへ引き上げられ、時価総額が200億ウォン台にとどまっていたHansung EnterpriseとMonamiの上場廃止懸念が浮上した。
これを受けてネット利用者の間で、Hansung Enterpriseが社団法人護国文化振興委員会を通じて25年間、韓国戦争(朝鮮戦争)参戦勇士のための音楽会を後援してきた事実が広がり、応援買いが相次いだ。消費者による製品購入の認証と投資家による株式買いの認証も流行のように広がっている。
Monamiも2019年の日本による半導体素材輸出規制で引き起こされた不買運動当時、代表的な愛国テーマ株として挙げられた。Monamiは日本製筆記具を代替する国産製品として注目を集めた。
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