KB国民銀行が住宅購入資金の貸出上限を縮小する。家計向け融資の増加を抑制しようとする金融当局の方針に歩調を合わせ、銀行業界の融資縮小が顕在化する様相だ。
8日金融圏によると、KB国民銀行は10日から別途案内があるまで、首都圏と規制地域の住宅購入資金の貸出上限を従来の6億ウォンから3億ウォンに縮小する。規制地域外の住宅購入資金の貸出にも最大3億ウォンの上限を適用する。
ただし移転費、中間金、残代金などの団体貸出をはじめ、基金貸出、ボグムジャリローン、チョンセ(韓国特有の賃貸制度)詐欺被害者の購入・競落資金貸出は今回の上限制限の対象外となる。あわせて、貸出金の増額がないKB国民銀行の借換え貸出と再貸出、相続に伴う債務引受も例外的に上限制限の適用を受けない。
他の大手銀行はまだ類似の貸出上限縮小を実行していない。ハナ銀行の場合、1日から住宅ローンのモーゲージ保険(MCI/MCG)の新規加入を一時的に停止し、2日からは住宅ローンの8月実行分に限りローン仲介人を通じた申込の停止を開始した。
新韓銀行は今月1カ月間、住宅ローンの申込受付を中断し、来月に再開する。NH農協銀行も住宅ローンのMCI/MCG新規加入を一時的に停止しており、家計資金の無担保ローンを1億ウォンに制限している。
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