銀行株が業績好調見通しなどを背景に8日寄り付き後に上昇基調を示している。
この日午前9時55分時点でJB金融持株は前営業日比450ウォン(1.61%)高の2万8450ウォンで取引されている。
同時刻にKB金融と新韓持株もそれぞれ1.15%、0.92%上昇している。ウリィ金融持株(0.63%)、IBK企業銀行(0.47%)、済州銀行(0.21%)、ハナ金融持株(0.16%)も上昇基調がみられる。
足元で半導体業種が軟調となり循環物色資金が流入するなか、業績改善と株主還元拡大政策が重なる銀行株に市場の関心が集まっているとみられる。
チョ・アヘ・メリッツ証券研究員は「銀行の純金利マージン(NIM)は市中金利の上昇を基盤に前四半期比で上昇し、改善基調が持続すると予想される」と述べ、「相対的に金利感応度が高い銀行は高い改善幅を示現するだろう」と語った。
続けて「銀行の良好な利益体質、資本規制の合理化などを基盤に、CET-1比率の改善に伴う積極的な株主還元への期待感は有効だ」と付け加えた。
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