サムスン電子が2四半期に過去最高水準の業績を上げたと暫定集計されたが、KOSPI指数は7日、8000イントを下回って始まった。
同日午前9時3分時点でKOSPI指数は前日比199.95ポイント(2.48%)安の7851.38をつけている。KOSPI指数は前営業日比132.13ポイント(1.64%)安の7919.20で寄り付いた。
有価証券市場で個人と外国人がそれぞれ442億ウォン、667億ウォンの売り越しとなるなか、機関のみが1162億ウォンの買い越しとなっている。
有価証券市場の時価総額上位10銘柄はそろって下落している。とりわけこの日寄り付き前に2四半期の暫定業績を発表したサムスン電子は3%台の下落となっている。このほかにもSKハイニックス、SKスクエア、サムスン電機、現代自動車、LGエナジーソリューション、サムスン生命、サムスン物産、サムスンバイオロジクスがいずれも下落している。
同時刻、KOSDAQ指数は前日比7.28ポイント(0.86%)高の854.35を示している。KOSDAQ指数はこの日、前営業日比3.33ポイント(0.39%)安の843.74で取引を開始した。
KOSDAQ市場は外国人と機関がそれぞれ68億ウォン、173億ウォンを買い越し、相場をけん引している。個人は222億ウォンの売り越しだ。
KOSDAQ市場の時価総額上位10銘柄のうち8銘柄が上昇している。Alteogenをはじめ、EcoPro、Rainbow Robotics、Jusung Engineering、KOLON TissueGene、HLB、WONIK IPS、ABL Bioなどが上昇している。EcoPro BMとLEENO Industrialは下落している.
サムスン電子が今回も過去最高級の業績を記録するなか、利益確定の売りが出ているもようだ。
先に寄り付き前、サムスン電子は2四半期の暫定業績を発表した。サムスン電子は連結ベースで今年2四半期の売上高171兆ウォン、営業利益89兆4000億ウォンを記録したと明らかにした。これは3四半期連続で過去最大の記録である。売上高は前年同期比129.3%、営業利益は1810.3%の急増となった。今回の2四半期の業績により、サムスン電子は四半期ベースの営業利益で世界1位の企業となったと推定されている。