SKハイニックスが米国預託証券(ADR)発行のための需要予測(ブックビルディング)開始初日にコーナーストーン投資として70億ドル(約10兆ウォン)を誘致した。コーナーストーン投資は上場前に中核機関投資家が公募物の一部をあらかじめ買い付けることを約定する制度で、投資家の信頼を示す指標と評価される。

SKハイニックスの利川キャンパス全景。/SKハイニックス提供。

7日ロイター通信などによると、ベイリー・ギフォード(Baillie Gifford)とコーチュー(Coatue Management)、シチュエーショナル・アウェアネス(Situational Awareness Partners)の3社のコーナーストーン投資家がSKハイニックスのADRを70億ドル規模で買い付ける意向を示した。これは今回のADR公募規模(約43兆ウォン)の25%に相当する水準である。

ただし法的拘束力のない投資意向(Indication of Interest)段階であることから、今後の需要予測の結果に応じて数量が調整される可能性がある。SKハイニックスは6日から9日までグローバル機関投資家を対象にロードショー(投資説明会)を実施する。10日に公募価格を確定し、ナスダックで取引を開始する。

今回のコーナーストーン投資金額は過去事例の中でも上位に当たる。今年ナスダックに上場した日本のフィンテック企業ペイペイ(PayPay)は3社のコーナーストーン投資家から2万2000万ドルの買い付け意向を受けた。2023年にナスダック市場に上場した英国の半導体設計企業ARMも多数のグローバル企業がコーナーストーン投資家として参加したが、提示額は7億3500万ドル水準だった。

市場は投資家であるシチュエーショナル・アウェアネスにも注目している。同社は元OpenAI研究員のレオポルド・アッシェンブレナーが設立したAI特化型ヘッジファンドだ。フィナンシャル・タイムズ(FT)は同ファンドについて「AI関連株で先制的な投資成果を上げ、個人投資家の間で大きな人気を得ている」と評価した。AI投資に特化した運用会社がSKハイニックスのコーナーストーン投資家として参加した点は、グローバル投資家が同社の成長性と競争力を高く評価していることを示すとの見方が出ている。

SKハイニックスは今回調達した資金でヨンイン半導体クラスター第1期ファブ建設、チョンジュP&T7先端パッケージングファブの建設・装置・付帯費用、極端紫外線(EUV)スキャナーなどへの設備投資に乗り出す予定である。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。