PeopleBioが社名を「タイムエックスエーアイ(TimeX AI)」に変更する。

PeopleBioのロゴ。/PeopleBio提供。

PeopleBioは20日に臨時株主総会を開き、社名変更の議案を上程する予定だと明らかにした。人工知能(AI)中心に事業を再編するのに合わせ、企業イメージを刷新する措置である。

新社名のタイムエックスエーアイは、AI競争力の核心であるミリ秒(ms)単位の速度を意味する「タイム(Time)」と、AIインフラの中核であるデータセンター・半導体事業を基盤に時間を極限(Extreme)まで短縮してAI先導企業へ飛躍するというビジョンを盛り込んだ。

先立ってPeopleBioは事業目的を◇AIデータセンターインフラ・サーバー◇半導体◇バイオなどに拡大し、AI中心の事業ポートフォリオを構築してきた。

AIインフラ・サーバー部門では、筆頭株主の関係会社であるリアリティゼンと共同でAIエッジデータセンター構築事業を推進している。PeopleBioは総括プロジェクトマネジメント(PM)をはじめ、主要な機械・電気・配管(MEP)機器の供給、運用およびホスティング事業などを併せて進める予定である。AIエッジデータセンターは9メガワット(MW)規模だ。

半導体部門では、リファービッシュ共同事業者のシスターとともに、国内の中堅ファウンドリー企業に供給する200㎜ウエハー中古装置の購入および納品に向けた協議を進めている。会社は今年下半期の売上計上を目標に事業を推進している。

バイオ部門では、米国食品医薬品局(FDA)の画期的医療機器(Breakthrough Devices)指定手続きに対応するため、最近追加で米国を訪れ準備状況を点検した。会社は8月までに画期的医療機器の指定を受けるため、能力を集中する計画である。

あわせて今回の臨時株主総会では、2対1の額面併合と、資本剰余金792億ウォンを活用した欠損金補填の議案も併せて上程する。会社は財務健全性を強化し、今後配当が可能な株主還元の基盤を整備する計画だと明らかにした。

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