COSMAXが米国法人の黒字転換と下半期の業績改善期待を背景に、寄り付き後に強含んでいる。
6日午前9時35分、COSMAXは有価証券市場で前営業日比1万4200ウォン(8.44%)高の18万2500ウォンで取引されている。
株価の上昇は、証券街のポジティブな業績見通しが影響したとみられる。
パク・ジョンデ・ハナ証券研究員はこの日、リポートでCOSMAXに対して投資意見「買い(BUY)」と目標株価23万ウォンを提示した。
パク研究員は「米国法人の売上規模が拡大し、黒字転換が見込まれる点が好材料だ」とし、「第2四半期を起点に下半期の収益性改善幅が大きいと予想する」と明らかにした。
ハナ証券はCOSMAXの第2四半期連結ベースの売上高を7440億ウォン、営業利益を696億ウォンと見込んだ。これは前年同期比でそれぞれ19%、14%の増加水準である。
国内本社に加え海外法人の成長も続くと見通した。国内売上は前年対比15%増加し、中国と米国法人の売上はそれぞれ21%、50%伸びると推定した。インドネシアとタイの法人もそれぞれ30%、10%成長し、業績改善に寄与すると予想した。
下半期には海外事業の正常化と製品ミックスの改善が収益性を押し上げるとの見方である。
パク研究員は「米国と東南アジアの事業が正常化しており、メイクアップ(色物)カテゴリーの不振は底を通過した」とし、「国内のハイドロゲルマスクをはじめとする基礎(スキンケア)カテゴリーの売上が拡大し、製品ミックスと収益性がともに改善している」と説明した。
チョン・ジユン・NH投資証券研究員も「6月の韓国の化粧品輸出額は過去最高を更新し、大手のCOSMAXの業績トレンドが異なるはずがないと判断する」とし、「下半期は単体法人の業績の比較基準が楽であるうえ、上半期の米国と中国の売上が2桁成長、第2四半期を起点に米国法人の黒字基調を見込むため、業績の可視性が高まっている状態だ」と分析した。