サムスン電子の暫定業績発表を翌日に控えた6日、KOSPI指数は小幅安で引けた。
KOSPI指数は前営業日比37.01(0.46%)安の8051.33で取引を終えた。高寄りした指数は取引時間中に利益確定売りが出て8000を割り込んだが、その後次第に下げ幅を縮めて引けた。
外国人と機関の売りが強かった。外国人は1兆3000億ウォンの売り越しとなった。機関は1兆4300億ウォンを売った。具体的には、上場投資信託(ETF)資金が集計される金融投資が1兆3800億ウォン、年金基金は338億ウォンの売り越しだった。個人のみが2兆6000億ウォンの買い越しとなった。
市場はサムスン電子の業績発表を前に方向感を探った。サムスン電子は業績期待で上昇した一方、その他の半導体株には警戒感が流入し、銘柄間の選別相場が展開した。
サムスン電子は2%高で引けたが、SKハイニックスは3%安となり230万ウォン台で終えた。HANMI Semiconductorも2%安で引けた。
最大60兆ウォン規模のカナダ哨戒潜水艦事業(CPSP)受注発表が差し迫るハンファオーシャンとHD現代重工業が堅調だった。両社はそれぞれ8%、1%高で取引を終えた。
一方、KOSDAQ指数は21.34(2.46%)安の847.07で引けた。安寄りした指数は取引時間中に一時プラスに転じたが、すぐに再び下落に転じ、その後下げ幅を広げた。安値で825近辺まで押し込まれた後、割安感からの買いが入り840近辺を維持した。
外国人と機関がそれぞれ447億ウォン、2270億ウォンの売り越しとなり、指数を押し下げた。機関の内訳では金融投資が600億ウォン、年金基金が600億ウォンの「売り」に回った。個人のみが2700億ウォンの買い越しで下値を支えた。
Jusung EngineeringとWONIK IPSなどが5%超下落した。Alteogen、EcoPro BM、EcoProもいずれも下落基調だった。