胃食道逆流症(GERD)治療薬ペクスクル。/大熊製薬 提供

大熊製薬が3日、寄り付き直後に9%超急騰している。この日大熊製薬が胃食道逆流症(GERD)治療薬「ペクスクル」(ペクスプラザン塩酸塩)の市販後で症状改善効果が確認されたと発表し、買いが集まっているとみられる。

この日午前9時21分、有価証券市場で大熊製薬は前営業日比1万1800ウォン(9.48%)高の13万6300ウォンで取引されている。寄り付き直後に一時14万2100ウォンまで急騰する場面もあった。

大熊製薬はこの日、ペクスクルの中間分析で65歳以上の高齢患者を含む全患者の95.75%で症状改善効果を確認したと明らかにした。該当の研究結果は消化器学分野のSCIE級国際学術誌「Gut and Liver」に掲載された。

市販後調査は医薬品の承認後、実際の医療現場で使用される過程で安全性と有効性を確認する研究である。今回の中間分析は、全体調査の終了に先立ち、一定規模以上蓄積された実地診療データ(RWD)を基に実施した。

パク・ヒョンチョル大熊製薬ETCマーケティング本部長は「今回の分析は、ペクスクルが複雑な実処方環境でも優れた効果と高い安全性を示すことを示した結果だ」と述べ、「今後も継続的な研究を通じて医学的根拠を盤石にし、製品競争力を一段と強化していく」と語った。

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