Daeduck Electronics CI。

NH投資証券は2日、Daeduck Electronicsについて、グローバルな半導体基板の増設に伴うトリクルダウン効果が拡大すると展望した。投資意見は「買い」(Buy)を維持し、目標株価を従来の18万円から21万円へ引き上げた。前営業日の終値は15万4400ウォンである。

ファン・ジヒョンNH投資証券研究員は「最近、大型半導体株中心の需給集中でDaeduck Electronicsの株価は高値比で約20%下落したが、ファンダメンタルズ(基礎体力)はむしろ改善している」と説明した。

ファン研究員は、Daeduck Electronicsが稼働率上昇に伴う営業レバレッジ効果と製品ミックスの改善を土台に好業績を記録すると展望した。

ファン研究員は「グローバル基板各社がABF(FC-BGA)基板の増設に集中し、BT(FC-CSP、CSPなど)基板への投資余力が制約されている」とし、「BT基板企業の需給環境が好転し、Daeduck Electronicsが享受するトリクルダウン効果が次第に強まる」と分析した。

NH投資証券は、Daeduck Electronicsの今年第2四半期の連結ベース業績は売上高3795億ウォン、営業利益656億ウォンを記録すると展望した。これは前年同期比で売上は54.4%、営業利益は3417%それぞれ増加した水準で、市場コンセンサス(営業利益593億ウォン)を上回るアーニングサプライズの水準である。

ファン研究員は「全製品群で堅調な需要が続くなか、フルキャパ(Full-capa)に近い稼働率上昇により営業利益レバレッジが本格化している」と評価した。

ファン研究員は、今年下半期にも業績上方モメンタムは持続すると見通した。高多層プリント配線板(MLB)の増設効果が、来る第3四半期から本格的に業績に反映される見込みであるためだ。

ファン研究員は「ミックス改善に大きく寄与するサーバー級FC-BGA基板は6月から量産を開始しており、下半期中に追加製品の量産も予定されている」とし、「今年上半期に一度の販売価格引き上げが反映されたのに続き、堅調な需要を土台に下半期中は非メモリ基板を中心に追加の販売価格引き上げの可能性も大きい」と説明した。

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