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KOSDAQ上場社のU.I.Dが自動車複合素材の専業企業ティエステックを買収する。既存のディスプレー事業から環境配慮型電子装置部品素材まで事業を拡大し、ポートフォリオを多角化する計画である。

U.I.Dは1日、忠北・清州にある本社会議室で取締役会を開き、ティエステックの第三者割当増資に参加することを決定したと明らかにした。

U.I.Dは今回のティエステック増資に約20億ウォンを投じて持分51%を取得し、経営権まで確保する。投資は今月中に完了する計画である。

今回の投資はポートフォリオ多角化のための決定とみられる。ティエステックは自動車内装材用ポリプロピレン(PP)複合素材分野で、韓国の主要石油・化学企業を対象にOEM(注文者商標付け)サプライチェーンを構築している。年間売上は100億ウォン以上を記録しており、今年は141億ウォン、来年は177億ウォン水準の売上を見込んでいる。

U.I.D関係者は「今回の買収が完了すれば、ティエステックの業績が連結財務諸表に即時に反映され、外形成長と内実を同時に強化する」と述べ、「業績成長の基盤を整えると期待される」と語った。

U.I.Dは今回の買収で電気自動車と電装部品市場に進出する計画である。最近の電気自動車市場では、電装部品の軽量化に向けたPP複合素材が注目を集めている。航続距離を延ばすために車体を軽量化するためである。

U.I.D関係者は「U.I.Dが蓄積してきた薄膜コーティングのノウハウとティエステックの高機能性PP複合素材の技術力を融合し、次世代の環境配慮型自動車部品市場を積極的に攻略する」と述べ、「企業価値を一段と高め、株主価値の向上で応える」と明らかにした。

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