半導体株が反発し、韓国株式市場は上昇して取引を終えた。前日、米国株式市場がハイテク株中心に上昇して引けた後、韓国内の半導体業種に対する投資心理も大きく改善したとみられる。

30日、KOSPI指数は前営業日比81.83ポイント(0.97%)高の8476.48で取引を終えた。小幅高で始まったKOSPI指数は午前中に下落へ転じる場面もあった。寄り付き直後から外国人が大規模な売りに動いた影響だ。

しかし午前中に反騰したKOSPI指数は、午後に急騰基調を示し8660ポイントを超える場面もあった。ただし外国人の売りが続くなか、年金基金も売り優位となり、指数の上昇幅はやや縮小した。

30日午前、ソウル市中区のハナ銀行ディーリングルームの表示板=聯合ニュース

有価証券市場で外国人は3兆6000億ウォンの売り越しとなった。外国人はKOSPI200先物市場でも売り優位だった。年金基金が売り越す一方で、上場投資信託(ETF)を通じた家計資金が株式市場に向かい、機関は3兆ウォン超の買い越しとなった。個人も5400億ウォンの買い優位だった。

前日の米国株はそろって上昇した。米国とイランがホルムズ海峡での攻防を中断したとの知らせに、投資心理が回復した。とりわけハイテク株中心のナスダック指数が2%超急騰した.

最近の投資過熱論で大幅調整を受けていたハイテク株が大きく上昇した。米投資銀行がマイクロン・テクノロジーが締結した長期供給契約(SCA)の安定性に光を当てる分析を示すと、マイクロン株が上昇した。アルファベットはダウ平均採用に伴う資金流入期待が株価を押し上げた。

韓国の株式市場でも半導体株が堅調だった。とりわけサムスン電子が3%超上昇し、サムスン電機も7%急騰した。SKハイニックスは小幅高だったが、SKスクエアが3%高だった。電力機器業種にも投資資金が流入した。LSエレクトリックとHD現代エレクトリックがそれぞれ高く引けた。

前日に急騰したKOSDAQ指数は小幅下落した。KOSDAQ指数は上昇して始まった後、上昇基調へと方向を転換する場面もあったが、0.48%安の916.18で取引を終えた。

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