不動産デベロッパーのマイン42が江南のビル売却代金でプライベート・エクイティ・ファンド(PEF)運用会社のシーエル資産運用を買収した。不動産開発に金融のケイパビリティを加え、総合資産運用・デベロッパーグループへと脱皮する戦略である。
29日、関係業界によると、マイン42は最近、パク・ジンソク代表の持ち株60%(30万株)とその他投資家の保有分を含め、シーエル資産運用の持ち株合計90%を買収する契約を締結した。マイン42が持ち株50%を確保して筆頭株主となり、ユ・スジン・マイン42代表が個人資格で40%を追加取得する構造だ。買収代金はソウル江南区新沙洞「マイン42ビル」の売却資金で充当する。
マイン42が買収したシーエル資産運用は2010年、当時韓国預託決済院(韓国の証券決済機関)監査を務めたユ・ジョンサン代表が設立したプライベート運用会社だ。現在運用中の主なファンドは、▲シーエルマルチ一般私募投資信託第1号 ▲シーエル公募株一般私募投資信託第2号 ▲シーエルKOSDAQベンチャー一般私募投資信託第2号 ▲投資一任シーエルアルファ追求型 ▲シーエル公募株一般私募投資信託第4号などがある。
今年3月末基準のシーエル資産運用の総資産は39億5380万ウォン、総負債は1億6160万ウォンである。資本合計は37億9220万ウォン(資本金25億ウォン)である。
シーエル資産運用の関係者は「今月25日、マイン42と持ち株90%を確保するための契約を締結した」と述べ、「買収資金の規模は明かせない」と語った。
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