マイクロン・テクノロジーが市場予想を上回る業績を発表し、25日にKOSPIが急騰して寄り付いた。前日8400だった指数は一気に8900台を回復した。

この日午前9時5分時点でKOSPIは前営業日比461.67ポイント(5.45%)高の8932.69を推移している。指数は寄り付き直後に8703.42で始まった。プレマーケットで10%以上急騰したSKハイニックスが寄り付きと同時に静的変動性緩和装置(VI)が発動し、2分間の単一価格取引に移行した影響である。その後VIが解除されると、指数は直ちに8900台に乗せた。

サムスン電子が9%上昇した24日、ソウル中区のハナ銀行本店ディーリングルームの電光掲示板に終値が表示されている/News1提供

需給別では個人と機関がそれぞれ4900億ウォン、1000億ウォン分を純買いしている。一方で外国人は6000億ウォンの純売りとなっている。外国人は直近5営業日連続で純売りを継続し、累計で12兆2000億ウォン余りを純売りした。

半導体株が指数上昇を主導している。SKハイニックスとサムスン電子はそれぞれ280万ウォン、36万ウォン台を回復した。両社の持分価値が浮上するSKスクエア、サムスン生命、サムスン物産などもそろって堅調だ。

この日マイクロンはニューヨーク市場の取引終了後に「アーニング・サプライズ」を発表した。マイクロンの会計年度第3四半期(3〜5月)売上高は414億6000万ドル(約64兆ウォン)で、前年同期比345.7%増となった。営業利益率は81.2%を記録した。調整後1株当たり利益(EPS)は25.11ドルで、市場の平均予想である20.78ドルを大きく上回った。マイクロンは時間外取引で15%急騰中である。

国際原油価格も安定基調にある。8月物のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)とブレント原油先物価格は、1バレル当たり70ドル前後で取引されている。

ハン・ジヨン・キウム証券研究員は「原油安と米10年物国債利回りの4.4%割れなど好条件のマクロ環境の中で、マイクロンのアーニング・サプライズとKOSPI200夜間先物の5%台の強含みが相まって指数が急騰して始まった」と分析した。

同時刻、KOSDAQ指数は前営業日比19.31(2.07%)高の928.16で取引されている。個人が520億ウォンを純買いする一方で、外国人が105億ウォン、機関が380億ウォンを純売りしている。

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