韓国の銀行が欧州の銀行とともに自国通貨建てステーブルコインを活用した海外送金方式を共同検証するプロジェクト「パンゲア(Pangea)」に参加する。
25日 金融圏によれば、新韓銀行・ウリィ銀行・NH農協銀行・KBankなど韓国の主要な大手銀行10余行が欧州銀行界とパンゲアプロジェクトを進める。
2025年に韓国と日本の金融機関が参加してステーブルコイン海外送金の技術検証(PoC)を進めた「パックスプロジェクト」の後続的な性格である。ユーロ建てステーブルコインの発行を推進する欧州銀行界の法人キバリス(Qivalis)、スイフト(SWIFT)、チェーンリンク(Chainlink)、フェアスクエアラボなどが参加する。
参加機関はウォン建てステーブルコインとユーロ建てステーブルコインを直接交換し清算する構造を設計し検証する予定である。これにより既存の海外送金過程で複数の金融機関と通貨を経由する手続きを削減できるかを確認し、各国で発行されたステーブルコインを連携するために必要な技術と運用体制を点検する。
今後、プロジェクト設計と試験モデルの開発を経て、海外送金と銀行間資金決済のプロセスを段階的に実証する計画である。
新韓銀行の関係者は「プロジェクトパンゲアは自国通貨建てステーブルコインが実際の海外送金に活用できるかを確認する過程だ」と述べ、「国内外の金融機関と緊密に協力し、安全で効率的な次世代の海外送金モデルを準備していく」と語った。
KBankの関係者も「グローバルな金融機関と協力し、次世代の海外送金・決済モデルの可能性を検証し、デジタル資産ベースの金融サービス競争力を強化していく」と述べた。
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