サムスン物産の株式が24日、寄り付き直後に急騰している。サムスン物産が保有しているサムスン電子の持分価値上昇と株主還元拡大への期待が背景にあるとみられる。
この日午前9時43分時点でサムスン物産の株式は前営業日比12.53%(5万7000ウォン)高の51万2000ウォンを付けている。
前日、証券街ではサムスン電子の株価急騰による持分価値上昇と株主還元拡大への期待感から、サムスン物産の株価上昇基調が続いているとの分析が出た。
キム・ギリョン未来アセット証券研究員は「サムスン物産が保有するサムスン電子の持分価値は昨年末比で約68兆ウォン増加した」と分析した。
これに加え、サムスン物産の株主還元政策が強化され得るとの期待感もサムスン電子に起因すると説明した。サムスン電子が特別配当を実施すれば、サムスン物産の現金配当増加につながる可能性があるためだ。
キム研究員は「サムスン電子など保有上場会社の持分価値上昇、株主還元強化への期待、分散化したポートフォリオに基づく損益改善という投資ポイントが継続する」と述べ、サムスン物産の目標株価を従来の37万ウォンから68万ウォンへ大幅に引き上げた。
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