SKスクエア本社Tタワー。/SKスクエア提供

SKスクエアが子会社であるSKハイニックスの米国預託証券(ADR)発行の知らせを受け、23日寄り付き直後に上場来高値を更新した。

この日午前9時39分現在、有価証券市場でSKスクエアは前営業日比13万3000ウォン(6.75%)高の210万3000ウォンで取引されている。

SKスクエアの株価は寄り付き直後に一時21万8900ウォンまで急騰し、取引時間中の上場来高値を記録する場面もあった。

SKスクエアの株価は、直近で保有持分の価値が市場で再評価され、急速な上昇基調を続けているとみられる。SKスクエアはSKハイニックス株20.5%を保有する持株会社だ。

SKハイニックスの株主還元策が一段と強化されるとの市場の期待感も、株価を押し上げる要因とされる。

証券街では、SKハイニックスが米国ADR発行を完了した後、配当規模を拡大するとみている。

業界では、早ければ来月末にSKハイニックスの米国預託証券(ADR)上場が実現するとの見方が出ている。

アン・ジェミンNH投資証券は「SKハイニックスの1株当たり配当金はADR発行以後に株主還元策が強化される」と述べ、「SKハイニックスのDPSが1万3000ウォンまで拡大する場合、SKスクエアは1兆9000億ウォンの配当収益を得ることになり、これを通じて積極的なM&A(合併・買収)活動に乗り出す見通しだ」と分析した。

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