16日寄り付き直後、LIG Defense&Aerospace(LIG D&A)が29%急騰している。

LIGネクスワンが創立50周年を機に社名をLIG D&Aへ変更。/LIG D&A提供

同日午前9時25分時点でLIG D&Aは前営業日比24万4000ウォン(28.88%)高の108万9000ウォンで取引されている。

同時刻、韓国航空宇宙産業(KAI)(8.67%)、ハンファエアロスペース(11.07%)なども堅調だ。

この日、証券街では米国とイランの終戦合意後も防衛企業の投資妙味が高まるとの分析が出た。

カン・テホDS投資証券研究員は「戦争終結後もイランのミサイル能力は依然として健在で、ヒズボラとフーシ派武装勢力も残っている」と述べ、「中東地域の防空能力強化需要は構造的に持続する」と説明した。

さらに、LIG D&A、ハンファエアロスペース、ハンファシステムの「天弓-Ⅱ(チョングン-Ⅱ)」が複数の中東諸国に輸出できるとみている。韓国航空宇宙産業(KAI)もアラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビアとKF-21の輸出などを協議中とされる。

同日、LIG D&Aが独ラインメタル・エアディフェンスと戦略的パートナーシップを締結し、合弁会社(JV)設立などを通じて欧州およびNATO防衛市場の攻略に乗り出すとの知らせも伝わった。

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