サムスンE&A社屋の全景。/サムスンE&A提供

大信證券は16日、サムスンE&Aについて、中東再建、ニューエナジー、半導体のキャプティブ物量まで受注モメンタムが豊富だと分析した。投資意見は「買い」(BUY)とし、目標株価7万3000ウォンを新規提示した。前営業日終値は5万2100ウォンである.

大信證券は、サムスンE&Aの強みは豊富な受注パイプラインを確保している点だと挙げた。今年の年間受注ガイダンスとして12兆ウォンを提示したが、追加の上方修正の可能性もあるとみた.

とりわけ中東再建、ニューエナジー、関係会社まで、建設株の中で最も堅固な受注モメンタムを持つと評価した。大信證券はサムスンE&Aを建設業種の最優先銘柄に選定した.

イ・へジン大信證券研究員は「戦争以後、中東市場は再建需要とエネルギーインフラ投資拡大という2つの機会を提供する」と評価した.

イ・へジン大信證券研究員は「中東の設計・調達・建設(EPC)遂行経験を基に再建事業に参加する可能性がある」とし、「高油価に基づく財政余力の拡大で湾岸協力会議(GCC)諸国のプラント、インフラ投資の加速化による恩恵も期待できる」と説明した.

同研究員は、グローバルなエネルギー転換とエネルギー安全保障強化のトレンドが持続する中で、サムスンE&Aが主力とするニューエナジーのバリューチェーン全般で受注モメンタムが強化されると予想した.

同研究員は「サムスンE&Aは液化天然ガス(LNG)、グリーン水素、アンモニア、持続可能航空燃料(SAF)、二酸化炭素回収・利用・貯留(CCUS)、クリーンメタノールなど、従来の化工EPCを超え、グローバルエネルギーEPC企業へのリポジショニングを進めている」とし、「半導体スーパーサイクルに伴う関係会社の設備投資(CAPEX)拡大も、サムスンE&Aの安定的な成長に寄与し得る」と展望した.

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