米国とイランの終戦合意の知らせが伝わった15日、KOSPI指数が5%上昇し、8500水準を維持している。
この日午前11時52分時点でKOSPI指数は前営業日比441.12(5.43%)高の8564.74で推移している。寄り付き直後に8600まで上昇した後、上げ幅を小幅に縮めた。
機関と外国人がそれぞれ1兆、3500億ウォンを純買いしている。具体的には機関では上場投資信託(ETF)資金が集計される金融投資が6500億ウォン、年金基金が5000億ウォン近くを純買い中である。個人のみが1兆3000億ウォンを純売りしている。
サムスン電子とSKハイニックスがそれぞれ4%、6%急伸し、33万ウォン、228万ウォンで取引されている。積層セラミックコンデンサー(MLCC)が注目されたサムスン電機は12%、基板と光学ソリューション部門が注目されたLGイノテックも15%急騰中である。
前夜、ドナルド・トランプ米大統領は終戦に向けた了解覚書(MOU)交渉が最終的に完了したと宣言した。戦争開始106日ぶりである。両国は19日にMOUに署名し、ホルムズを直ちに開放する予定である。
ホルムズ海峡が開放されるとの知らせに原油価格が急落し、リスク資産選好心理が回復した。8月物ブレント原油は4%急落した83ドル水準で取引されており、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)7月物先物も4%急落して81ドル水準に下がった。
米国債も小幅に下落した。10年物米国債は1.32%下落の4.42%、30年物米国債は0.98%安の4.925%で取引されている。
同時刻、KOSDAQ指数は前営業日比6.73(0.65%)高の1035.78で取引されている。寄り付き直後に1050水準を上回ったが、外国人の売りに転じて場中下落した。その後、個人が5000億ウォンの純買いに動き、再び指数を押し上げている。
時価総額上位銘柄のAlteogen(5%)、EcoPro BM(8%)、EcoPro(5%)、Rainbow Robotics(6%)などが堅調だ。