KOSPI指数が12日午前、上昇率7%台を維持しつつ8350台を突破した。とりわけ外国人と機関がそれぞれ1兆ウォン超の買い越しを続けている影響を受けているとみられる。
この日午前11時12分時点のKOSPI指数は前営業日比594.16ポイント(7.65%)高の8358.11をつけている。
有価証券市場は外国人と機関が主導している。外国人が1兆2478億ウォン、機関が1兆5856億ウォンの買い越しとなる一方、個人のみが2兆6923億ウォンの売り越しとなっている。
有価証券市場の時価総額上位銘柄は一斉に上昇基調だ。サムスン電子は上昇率11%台を記録しており、SKスクエアも10%台の上昇となっている。SKハイニックスをはじめ、サムスン電機、現代自動車、LGエナジーソリューション、サムスン生命、サムスン物産、HD現代重工業なども上昇している。
同時刻のKOSDAQ指数は前日比43.63ポイント(4.38%)高の1040.56をつけている。
KOSDAQ市場は機関が主導している。機関が1997億ウォンの買い越しとなる一方、個人と外国人はそれぞれ902億ウォン、1065億ウォンの売り越しとなっている。
KOSDAQ市場の時価総額上位銘柄も上昇している。WONIK IPSが26%超急騰するなか、Alteogen、EcoPro BM、EcoPro、Rainbow Robotics、KOLON TissueGene、LEENO Industrial、EOテクニクス、HLBなどが上昇している。Jusung Engineeringのみ下落している。
前夜、ドナルド・トランプ米国大統領がイランとの終戦合意が差し迫っていると明らかにし、地政学的な不確実性が和らいだことで株式市場が急騰していると解釈される。