ホン・サウクKCGI資産運用新任債券運用本部長。/KCGI資産運用提供

KCGI資産運用は12日、韓国の優良な中長期債に投資する「KCGI コリア総合債券ファンド」を設定したと明らかにした。ファンドは「KIS総合債券指数」を追随し、市場環境に応じた柔軟な債券運用戦略を併用して、指数比の超過収益達成を目標とする。

ファンドは信用格付けAA-以上の優良債のうち、残存期間3カ月〜50年の韓国債券を選別して投資する。ベンチマークは、韓国の優良債で構成されたKIS総合債券指数(AA-以上)90%と基準金利10%を反映して算出する。

販売対象は機関投資家と債券投資に関心がある個人投資家だ。

KCGI資産運用は債券運用のケイパビリティ強化のため2025年7月に債券運用チームを本部に格上げし、未来アセット資産運用で債券運用本部長を務めたホン・サウク常務を本部長として迎え入れた。

KCGI資産運用の関係者は「足元で市場予想を上回る物価と成長の上昇基調で金利上昇が続いたが、かなり織り込まれた金利水準を踏まえると、中長期的に追加の上昇は限定的だ」と述べ、「多様な債券戦略の分散を通じて安定的に超過収益を追求する」と語った。

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