Tongyang Life Insuranceがウリィ金融持株との包括的株式交換の背景説明のため、株主懇談会を開催する。先月に実施した懇談会後も株式交換に対する株主の不満が続いたことから、改めて説得に動いたとみられる。
Tongyang Life Insuranceは12日の公示を通じ、22日にウリィ金融持株との包括的株式交換に対する株主の理解度向上のため懇談会を開くと明らかにした。Tongyang Life Insuranceは「ウリィ金融持株とTongyang Life Insurance保険間の株式の包括的交換に対するTongyang Life Insurance保険株主の意見を十分に収れんしたい」とし、「ウリィ金融持株関係者も本株主懇談会に出席し、Tongyang Life Insurance保険株主と直接疎通する計画だ」と明らかにした。
現在Tongyang Life Insuranceの少数株主は、ウリィ金融とTongyang Life Insurance間の株式交換比率を算定する過程でTongyang Life Insuranceの企業価値が十分に反映されていないと主張している。これらはウリィ金融が株式交換のために推進中の新株発行を阻止するため裁判所に仮処分申請を準備する一方で、金融監督院に関連民願を継続して提起している。
金融監督院は先月26日、ウリィ金融が提出した有価証券申告書(株式の包括的交換・移転)に対する訂正を要求し、効力を停止した。重要事項に対する内容記載が不明確で、投資家の合理的な投資判断を阻害するおそれがあるためだ。
ウリィ金融は4月24日に取締役会を開き、Tongyang Life Insuranceとの株式の包括的交換を決定したと公示した。現在ウリィ金融のTongyang Life Insurance持分比率は75.34%であり、株式交換比率はTongyang Life Insurance1株当たりウリィ金融持株普通株0.2521056株だ。交換価額はウリィ金融34,589ウォン、Tongyang Life Insurance8,720ウォンに定められた。
ウリィ金融が新たに発行する新株は合計869万6,875株で、自社株を除いた発行株式7億2,780万6,728株の1.19%水準だ。ウリィ金融は7月24日に取締役会を、Tongyang Life Insuranceは臨時株主総会を経て8月11日に株式交換を終える計画である。
ウリィ金融関係者は「有価証券申告書の訂正申告に先立ち、今回の包括的株式交換に対するTongyang Life Insurance保険株主との相互理解を土台に手続きを進めるべく、Tongyang Life Insurance保険株主懇談会を追加で開催する」と説明した。