KOSDAQ指数が11日、場中に3%を超えて上昇するなか、指数先物も急騰し、プログラム買い気配が一時停止される「買いサイドカー」が発動された。前日、米国株式市場が一斉に下落した影響でKOSPI指数は横ばい圏で上下を繰り返しているが、KOSDAQ指数は半導体素材・部品・装置(ソブジャン)業種の上昇に支えられ、強含んでいる。
韓国取引所によると、この日午後1時58分59秒、KOSDAQ150の先物・現物指数の変動により5分間、プログラム買い気配の効力が停止された。当時、KOSDAQ150指数は5%近く急騰し、KOSDAQ150先物指数も6%を超えて上昇した。KOSDAQ市場でサイドカーは、KOSDAQ150先物価格が6%以上上昇し、KOSDAQ150指数が3%以上上昇する状態が1分間持続する場合に発動される。
KOSDAQの主力銘柄であるAlteogenが10%前後上昇するなか、半導体素材・部品・装置企業のLEENO Industrial・WONIK IPS・HPSP・HANA Micron・韓國東海カ一ボンなどが大幅に上昇している。
KOSDAQ市場で機関が5000億ウォン超を純買いしている。一方、外国人は4000億ウォン近く売り越しだ。もっとも指数は急騰しているが、1000ポイントはまだ回復していない。
一方、KOSPI指数は7700台付近で上下を繰り返している。人工知能(AI)エコシステムへの過度な投資が続いているとの懸念で前日米国株式市場が一斉に下落すると、KOSPI指数も大幅安で始まった。もっとも午前中に下げ幅は大きく縮小し、指数は上昇反発を試みる場面もあった。午後に入り、横ばい圏で上下を繰り返している。