カカオが創業以来初めて労働組合のストライキに突入したなか、寄り付き後の序盤は軟調な値動きを示している。
10日午前10時36分、有価証券市場でカカオは前営業日比1000ウォン(2.53%)安の3万8500ウォンで取引されている.
カカオの株価は今年に入り不振な流れを続けている。年初6万2100ウォンだった株価は前日終値(3万9500ウォン)基準で36.39%下落した。8日には場中に3万7600ウォンまで押され、1年内の安値を記録する場面もあった。
この日、全国化学繊維食品産業労働組合カカオ支会は午前10時から午後3時まで部分ストを実施する。カカオ本社をはじめ、カカオペイ、カカオエンタープライズ、ディーケイテックイン、XLGAMESなど5社がストに参加する。
今回のストはカカオ創業以来初めてである。労組は成果給の支給基準と譲渡制限付株式(RSU)の反映方式をめぐり会社側と対立を続けるなか、労働委員会の調整が不成立となって争議権を確保し、組合員の賛否投票を経てストに突入した。
年初比で株価が30%を超えて下落するなか、創業初のストまで現実化し、投資家の懸念が強まっている。会社は昨年と今年1〜3月期に過去最大水準の営業利益を記録したが、人工知能(AI)事業の目に見える成果はまだ確認されていない。最近の組織改編の問題も重なり、株価の低迷が続いている。
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