ハンファ投資証券はKB金融について、利益の増加と株主還元拡大を背景に自己資本利益率(ROE)が15年ぶりの最高水準を記録すると見込んだ。投資判断は「買い(Buy)」を維持し、目標株価を従来の21万円から22万6000円へと引き上げた。前営業日のKB金融の終値は16万4200円である。

KB金融持株ソウル汝矣島社屋の全景。/KB金融提供

キム・ドハハンファ投資証券研究員は「銀行の利ざや改善と証券部門の収益増加の影響を最も大きく受け、KB金融の2026年修正ROEは11%を記録する見通しだ」とし、「これは2011年以降で最も高い水準だ」と明らかにした。

ハンファ投資証券はKB金融の2026年修正1株当たり利益(EPS)増加率が銀行持株の中で最も高い22%を記録すると予想した。利益増加率15%に加え、自社株買い・消却効果で発行株式数が5%以上減少すると見込まれるためである。

目標株価引き上げの背景には、ROE改善に伴う目標株価純資産倍率(PBR)の引き上げと1株当たり純資産(BPS)の増加を挙げた。ハンファ投資証券はKB金融の目標PBRを1.2倍で適用した。

高まった収益性は株主還元余力の拡大にもポジティブに作用すると見込んだ。キム研究員は「KB金融は普通株自己資本比率(CET1)比率が単なる健全性指標を超え、株主還元の財源になるという点で、収益性改善の意味が大きい」と説明した。

続けて「当局がオペレーショナルリスクの過料算入期間を短縮する場合、2027年上半期中に10bp水準のCET1比率上昇も期待される」とし、「株主還元余力は約5000億ウォン増加し、年間還元率も60%台半ばまで高まる可能性がある」と分析した。

ハンファ投資証券はKB金融の事業構造も強みとして挙げた。銀行だけでなく証券、保険など系列会社のポートフォリオがバランスよく分散しており、業況変化への対応力が高いという説明である。

キム研究員は「大手金融持株の中で最も高いリスク加重資産収益率(RoRWA)と分散された系列会社構成は、業種見通しに最も合致する特性だ」とし、「目先の業況好調を超えて証券産業への資金流入拡大が続く場合、その恩恵をグループ内部で吸収できる点もポジティブだ」と述べた。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。