SKハイニックスが8日、7%台の下落となるなか、あるSKハイニックスのレバレッジ金融商品が取引終了直前に40%超の異常な急騰を示した。
ACE SKハイニックス単一銘柄レバレッジはこの日、前営業日比49.70%(9960ウォン)高の3万ウォンで取引を終えた。
この日、この商品が追随する基礎資産であるSKハイニックスの株価が低迷し、この商品の株価も終始下落基調だった。SKハイニックスがこの日7.68%安で引けた分、この商品もおよそ15%下げるはずだった。
ところが取引終了直前に高い気配値で約定が成立し、このような異常急騰現象が生じた。
業界では、上場投資信託(ETF)の気配値提示義務を負う流動性供給者(LP)が、引け前に誤って投入した注文が約定したのではないかとの見方が出ている。この商品は取引終了直前、1株3万ウォンで4万6813株が約定した。約14億ウォン規模である。
純資産価値(NAV)と市場価格が乖離し、乖離率も大きく開いた。この商品の乖離率は現在85.59%に達する。
一方、韓国投資信託運用は「気配値提示義務のない取引終了直前にLPの気配が開き、気配が跳ねた状況で成行買い注文を入れた投資家の注文が約定して株価が急騰した」と述べ、「今回の件を機にLPの気配体系を点検し、追加的な問題が発生しないよう注意を払う」と説明した。
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