ブランド「マルディメクルディ」を運営するピースピーススタジオがKOSDAQ市場上場初日の8日、寄り付き直後に急落している。

マルディメクルディ。/ピースピーススタジオ提供

韓国取引所によれば、KOSPI指数はこの日、寄り付き直後に8000ポイントを下回って下落し、有価証券市場で株式売買一時停止(サーキットブレーカー)1段階が発動された。韓国株式市場のボラティリティが拡大し、投資心理を冷え込ませたとみられる。

この日午前9時58分現在、ピースピーススタジオは公募価格(2万1500ウォン)比で2570ウォン(11.95%)安の1万8930ウォンで取引されている。会社は寄り付き直後に95.35%上昇の4万2000ウォンまで上げる場面もあった。

一方、ピースピーススタジオは先月26〜27日に一般投資家を対象に公募株の分譲申し込みを実施し、1194.94対1の競争率を記録した。申込証拠金として約7兆2800億ウォンを集めた。

先立って5月14日から20日まで実施した機関投資家対象の需要予測では、国内外合計2329機関が参加し、847.76対1の競争率となった。参加機関の97.7%(価格未提示を含む)が公募価格バンド上限以上の価格を提示し、最終公募価格は希望バンド(1万9000ウォン〜2万1500ウォン)の上限である2万1500ウォンに確定した。

ピースピーススタジオは2018年に披露した女性デザイナーブランド、マルディメクルディで名声を得た。フラワーグラフィックを前面に打ち出し、国内外でブランド認知度を高めたとの評価だ。

ピースピーススタジオは今回の公募で確保した資金を、中国を中心とするグローバル市場拡大や新規ファッションIP・ブランドの買収、ビューティー・ライフスタイルなど新規カテゴリーの開発に重点投入する計画である。

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