NH投資証券は5日、GS P&Lに関してインバウンドの高成長に伴う最大の恩恵が期待できると分析した。投資意見は「買い(Buy)」と目標株価8万1000ウォンを維持した。GS P&Lの前日終値は4万4850ウォンである。
イ・ファジョンNH投資証券研究員は「ホテル中心の事業モデルを保有しているだけに、インバウンド成長に伴う最大の恩恵が期待される事業者だ」と分析した。
特に保有中のホテルが主要商業地区の都心や空港ターミナルがあるカンナムなど観光客に好まれる立地に配置されているだけに、客室占有率(OCC)の安定性と客室平均料金(ADR)の成長性の面で差別化されると説明した。
足元の株価不振は小型株に対する低い市場関心が影響したと分析された。
同研究員は「売上指標が高成長しており営業費用の安定化が伴っているだけに、繁忙期のレバレッジは極大化される」と述べ、「株価のリバウンドは時間の問題だ」とした。
今年第2四半期の連結基準の業績は売上1562億ウォン、営業利益224億ウォンと見込まれた。いずれも前年同期比で39%、93%の増加で、コンセンサス(市場予想平均)に合致すると予想された。
同研究員は「5月までチェジュ・パルナス西館の客室リノベーションに伴う一時的な営業空白が発生したが、店舗全般のADRが上昇し、それに連動して伸びた売上が関連の影響を相殺する」と分析した。
また年間の財産税は前年対比で10%台半ばの上昇を仮定した。
5つ星の施設については、都心空港ターミナル隣接施設を中心に急速なADR上昇が見込まれると分析した。昨年9月に再開したウェスティンソウルの営業正常化のペースも当初の期待値を上回っているというのが同研究員の説明だ。
またナイントリーホテルについては、ミョンドン、インサドン、トンデムンなど観光地隣接施設を中心にADRの上昇基調が続いているとし、ただし中国や日本などの短距離来訪客および内国人(韓国人)の比重が高く、週末中心の需要が形成されていると説明した。