香港株価連動証券(ELS)の課徴金リスクが大幅に緩和され、5日寄り付き直後に銀行株が一斉に堅調だ。

ソウル都心に設置された銀行ATM機。/News1提供

この日午前9時40分時点で有価証券市場ではKB金融が前営業日比8000ウォン(4.87%)高の17万2200ウォンで取引されている。

同時刻に新韓持株(6.49%)、JB金融持株(2.71%)、ウリィ金融持株(4.28%)、ハナ金融持株(2.99%)なども堅調だ。

前日、金融監督院が香港H株指数(ハンセン中国企業指数)ELSの不適切販売に関連してKB国民・新韓・ハナ・NH農協・SC第一など5行に科す課徴金を6000億ウォン水準へ大幅に引き下げた影響とみられる。

当初4兆ウォン水準と算定されていた課徴金は協議の過程で2兆ウォンへ引き下げられ、2月には1兆4000億ウォン水準の制裁案が金融委に送付された経緯がある。今回の決定で課徴金は当初算定額比で85%以上減少した。

今回の金融監督院の制裁審結果は、今後金融委の議決を経て最終確定する。

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