かつて世界全体の銀の時価総額を上回ったビットコインがサムスン電子に追い抜かれた。
1日、グローバル資産ランキング集計サイトのコンパニーズマーケットキャップ(CompaniesMarketCap)によると、この日の時点でサムスン電子とビットコインの時価総額順位はそれぞれ13位、14位である。時価総額の規模は▲サムスン電子1兆4920億ドル(ハンファ約2249兆ウォン)▲ビットコイン1兆4690億ドル(約2225兆ウォン)の水準だ。15位のSKハイニックスの時価総額は1兆1110億ドル(約1682兆ウォン)を記録している。
この日午前8時前後まではビットコインの時価総額は13位を維持していた。だが午前9時に韓国の株式市場が開くとサムスン電子の時価総額が一気に上昇し、ついにビットコインは13位の座を明け渡した。
ビットコインはドナルド・トランプ米国政権の発足直後である昨年2月に約2兆ドル(2995兆ウォン)まで規模を拡大し、銀を上回ったこともあった。ビットコインの1個当たり価格は昨年10月に1億7000万ウォンを記録した後、一貫して下落基調にある。
コインデスクによると、ビットコインは年初来で約11%、直近1年間で約30%下落した。投資家資金が金や半導体株など相対的に収益率の高い資産へ移動し、暗号資産市場の魅力が弱まった結果だという分析が出ている。
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