現代ロテムが1日、寄り付き直後に9%超上昇している。防衛・鉄道の各工程ラインがフル稼働しており、受注見通しも良好だという証券街の分析を受け、買いが集まっているとみられる。
同日午前9時57分時点の有価証券市場で現代ロテムは前営業日比2万ウォン(9.98%)高い22万500ウォンで取引されている。
ヤン・スンユン ユジン投資証券研究員はこの日、リポートを通じて先月29日に現代ロテムのチャンウォン工場を訪問して感じた点を説明した。
ヤン研究員は「防衛と鉄道の双方で工程ラインがフル稼働しており、防衛については追加増設が進行中であるだけに、受注さえ確認できれば業績成長に対する懸念はないとの確信が持てた」と述べ、「増設に慎重にならざるを得ない防衛企業の立場で増設を強調したのには理由があると判断する」と語った。
また、今後は防衛の追加輸出物量の確保や国内の戦車・装甲車製作需要、さらに2020年代後半のK-2創整備(長期整備)需要も拡大する見通しである。これを受け、現代ロテムは先手を打って鉄道工場2カ所を防衛工場へ転換し、生産能力(CAPA)の拡大を進めている。組立台数ベースのCAPAは月12台から15台へと従来比約25%拡大する見通しだ。
ヤン研究員は「品質管理と生産能力拡大のための溶接工程の自動化など、自動化率を引き上げていた点も印象的だった」とし、「今年下半期に年内目標としていた海外防衛の受注が顕在化し、割安局面を脱する見通しだ」と付け加えた。
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