「タンクデー(Tank Day)」マーケティングをめぐる論争で不買運動が拡大し、スターバックスと提携したカード会社が提携先リスクを抱え込む可能性が高まっている。

2026年5月25日の金融業界によると、先月「スタトラベル・ウリィカード」を発売したウリィカードと、昨年「スターバックス・サムスンカード」を発売したサムスンカードは状況を注視している。ただし、解約の動きが顕著というわけではないと伝えられている。新韓カードは上半期にスターバックス提携カードを発売予定だったが、内部システムの点検と今回の事態の余波などを踏まえ、発売時期を再検討すると説明した。3社はいずれも既存契約を再検討する段階にはないとされる。

ソウル市内のスターバックス店舗の様子。/News1

当初スターバックスは6年間ヒョンデカードと単独パートナーシップを継続してきたが、昨年下半期に戦略を転換し、他の複数のカード会社と提携を進めた。

最近、主要カード会社は加盟店手数料の引き下げやカードローン規制などで本業からの収益確保が難しくなると、ペダル民族、MUSINSAといったメガブランドはもちろん、ビッグテック、金融会社、ラグジュアリー自動車ブランドまでパートナーを広げ、商業者表示クレジットカード(PLCC)を打ち出してきた。PLCC事業は両社が事実上一体となる性格のため、提携先に論争が生じればリスクがカード会社に直接及び得るとの指摘が出ている。

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