NH投資証券は斗山エナビリティについて、大型原発と小型モジュール炉(SMR)、ガスタービンの3分野すべてで新規受注が期待される状況だと21日に評価した。あわせて投資意見は「買い(Buy)」を維持し、目標株価を従来の14万円から14万5,000円へ引き上げた。前営業日の斗山エナビリティの終値は11万2,100円である。

斗山エナビリティが開発した大型ガスタービン。/News1

イ・ミンジェNH投資証券研究員は「中間選挙を控えた米国トランプ政権による同盟国への対米投資圧力が予想されるなか、韓国政府も大型原発とSMRへの投資拡大を準備している」とし、「原発の中核機器の受注が見込まれる状況だ」と述べた。

ガスタービン受注については、ビッグテック以外の米国内の多様な顧客群向けに追加受注が可能な状況だと分析した。斗山エナビリティは中小型ガスタービンも開発しており、これにより中長期のデータセンター市場に対応する計画である。

目標株価の上方修正理由としては、2030年までに計画された増設と受注を反映した点を挙げた。大型原発はチーム・コリア10基・ウェスティングハウス20基(米国10基、欧州10基)、SMRはニュースケール・パワー10ギガワット(GW)・エックスエナジー10GWなどが見込まれている。目標株価は加重平均資本コスト(WACC)5.7%、永久成長率2.6%を仮定して算定した。

同研究員は「これは電力機器、電線業種より高い水準で、原発の中長期の成長ポテンシャルを電力インフラ産業内で最も大きく見ているためだ」と述べた。

世界的に原子力市場への関心が高まっている点も好材料である。

同研究員は「米国・イラン戦争で原子力への関心が高まったにもかかわらず、米国原発市場の株価の動きはプロジェクトの遅延と金利上昇で低迷している」とし、「韓国と日本の対米投資が本格化する時点からプロジェクトの進行速度が速まる見通しだ」と述べた。

北米のユーティリティ各社はSMR導入に積極的な姿勢を見せている。大型原発に比べて工事規模が小さく期間が短いためリスクが小さいからだ。韓国と日本の政府もSMR投資に強い関心を示しており、これはビッグテックとともにSMR市場の拡大にポジティブに作用する見通しである。

同研究員は「欧州では脱原発を宣言したイタリアとベルギーが原発の再導入を計画している」とし、「ドイツでも脱原発政策の撤回の必要性に関する発言が続いている状況だ」と付け加えた。

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