未来アセット資産運用は18日、総運用資産(AUM)が600兆ウォンを突破したと明らかにした。2年で2倍以上成長した数値である。特に昨年末時点で500兆ウォンだったAUMは約4カ月で100兆ウォン以上増えたと集計された。
ここに年金資産も急速な成長基調を続けている。未来アセット資産運用の年金資産純資産は4カ月で15兆ウォン以上増加した。
未来アセット資産運用の全体AUM規模は4月末時点で624兆ウォンと集計された。総AUM規模は2022年末時点で約250兆ウォンだった。続いて2024年に300兆ウォン、2025年に500兆ウォンを超えて急速に成長した。
未来アセット資産運用の関係者は「グローバル投資家の需要に合わせた差別化された投資ソリューションと競争力ある商品戦略が主要だったと見られる」と説明した。
ここに未来アセット資産運用の年金資産純資産も大きく成長した。年初に52兆ウォンを突破した年金資産純資産は、公募ファンドと主要販売会社別の年金口座集計基準で4月末に67兆ウォンを超えたことが分かった。
未来アセット資産運用の関係者は「上場投資信託(ETF)とターゲットデートファンド(TDF)を中心とする実績配当型商品の成長が年金資産の拡大を牽引したと分析される」と述べた。
特に未来アセット資産運用のグローバル事業も大きく成長する趨勢だ。ETF子会社「グローバルX」はテーマ型とインカム型の上場投資信託(ETF)を中心に成長し、未来アセット資産運用のグローバル事業の中核となった。現在、韓国をはじめ米国・カナダ・オーストラリア・欧州・香港・日本など13市場で合計747本のETFを運用し、グローバルETF市場で12位を記録している。
未来アセット資産運用はグローバル市場でETFとブロックチェーンを結合した「トークン化ETF」事業も拡大している。
未来アセット資産運用はグローバルトークン化プラットフォームで銅・ウラン・インフラなどテーマ型ETFの取引をすでに支援している。第3四半期中には香港初のカバードコールETFもトークン化の形で披露する予定だ。未来アセット資産運用は今後、トークン化商品のラインアップを拡大し、グローバルデジタル資産取引所への上場を推進する計画である。
国内ETF市場では「TIGER ETF」が持続的に成長している。TIGER 200、TIGER 米国S&P500、TIGER 米国ナスダック100など主要商品が年金・長期投資需要を取り込んでいる。
また、最近は半導体株が主導している国内株式市場の状況に応じて、TIGER 半導体TOP10 ETFもKOSPI指数に対して超過リターンを記録している。この商品の純資産は年初の2兆ウォンから4月末に10兆3000億ウォンへと急増した。
外部委託運用管理(OCIO)部門でも年金基金投資プールの主管運用会社と住宅都市基金の運用などを通じて公共資金の運用能力を立証している。不動産投資部門ではグローバルプラットフォームの競争力を基盤に国内外の中核資産への投資拡大を続けている。
今後、未来アセット資産運用は人工知能(AI)に基づく投資イノベーションを中心に成長戦略を続ける計画である。米国のAI法人「ウェルススポット」、オーストラリアのロボアドバイザー「ストックスポット」などグローバル系列会社との協業を通じて投資戦略の高度化とデジタル資産運用能力を強化している。
イ・ジュンヨン未来アセット資産運用副会長は「AIを中核成長エンジンとし、より精緻な投資ソリューションでイノベーションを主導し、グローバル先導資産運用会社としての地位を確立していく」と述べた。