KOSPI指数が8000ポイント突破を目前に上昇相場を続けているが、KOSDAQ市場にはなかなか温かい気配が広がっていない。先月に史上初めて1200線を突破したにもかかわらず、その後はボックス圏の流れにとどまり、動きが鈍化した状態だ。歴代級の株式市場の好況の中でもKOSDAQは相対的に取り残され、「半分の祭り」という指摘が出ている。

グラフィック=ソン・ミンギュン

12日韓国取引所によると、年初来でKOSPI指数は85.6%上昇した一方、KOSDAQ指数の上昇率は30.5%にとどまった。売買代金の格差も鮮明だ。今月に入りKOSPIの日平均売買代金は49兆2890億ウォンで先月(29兆5507億ウォン)比66.8%急増した。これに対しKOSDAQは同期間の14兆794億ウォンから今月17兆1955億ウォンへ22.1%の増加にとどまった。前日もKOSPIが7800線を突破して史上最高値を更新したが、KOSDAQは小幅安で取引を終えた。

指数をけん引する大型株同士の上昇率の差も次第に拡大している。年初来で前日までKOSPI大型株指数(時価総額1〜100位)は93.8%上昇したが、KOSDAQ大型株の上昇率は29.9%水準にとどまった。

チョ・ジュンギSK証券研究員は「韓国株式市場は指数だけ見れば超強気の流れが続いているが、KOSPIとKOSDAQの相対強度の乖離が極めて深刻な状況だ」と述べ、「中小型株は個別銘柄の段では高いボラティリティを示し得るが、市場全体の流れで見ると上昇局面と下落局面のいずれでも相対的に鈍い動きを示す可能性が高い」と語った。

とりわけKOSDAQの上昇を主導してきた製薬・バイオ業種の相次ぐ悪材料が投資心理を急速に萎縮させたという分析が出ている。Sam Chun Dang Pharmは経口肥満治療薬と経口インスリン開発への期待感から一時KOSDAQ時価総額1位となったが、契約内容が不透明だという疑惑と大株主のブロックディールの報が重なり株価が半値になった。Alteogenは米企業に技術移転したキイトルーダSC製剤の販売ロイヤルティが市場期待値を下回る水準と伝わり株価が急落した。ABL Bioも米国子会社の臨床結果への失望感から先月の場中に25%を超えて急落するなど、ボラティリティが拡大した。

マクロ環境もKOSDAQに不利に作用している。バイオ企業は研究開発期間が長く継続的な資金調達が不可欠だが、最近は利下げ期待が後退し調達負担が増したためだ。これに加え、人工知能(AI)投資ブームが続き、投資資金がサムスン電子やSKハイニックスなど業績の可視性が高いKOSPI半導体大型株に流入する現象も目立っている。

KOSDAQ市場の核心需給主体だった個人投資家までも離脱の兆しを見せている点も重荷だ。Koscom ETF CHECKによると、直近1カ月間で個人投資家は「KODEX コスダック150」と「KODEX コスダック150レバレッジ」をそれぞれ6806億ウォン、6189億ウォン純売り越しにした。両商品は純売り越し上位の2位・3位に入った。ほかにも「TIGER コスダック150」「KoAct コスダックアクティブ」などKOSDAQ関連ETFが個人の純売り越し上位に多数含まれた。

市場では金融当局のKOSDAQ活性化政策と成長企業支援策など、中長期的には上昇期待が残っていると評価する。ただし政策効果が実際の市場体力の改善につながるまでには時間が必要だという分析が優勢だ。これにより当面は半導体中心のKOSPIの強含みとKOSDAQの不振が同時に現れる選別相場が続く可能性が高いとの見方だ。

イ・サンヨン信栄証券研究員は「KOSDAQ市場は3月の資本市場懇談会で示された日程上、政策の具体化までタイムラグが存在する」とし、「現時点での本格的なアプローチはやや早い側面がある」と述べた。

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