SKハイニックスが140万円を突破し、取引時間中の史上最高値を更新した。グローバルビッグテックの好調な業績と人工知能(AI)設備投資(CAPEX)拡大への期待感が投資心理を刺激したとみられる。
この日午前11時40分時点の有価証券市場でSKハイニックスは前営業日比13万4000ウォン(10.42%)高の142万円で取引されている。時価総額も1000兆ウォンを超えた。サムスン電子に次いでKOSPI上場銘柄では2番目である。
国内株式市場が休場の間にニューヨーク株式市場がハイテク株中心に強含みを続けた影響も反映されたようだ。フィラデルフィア半導体指数は米国東部時間で先月30日と今月1日にそれぞれ2.26%と0.87%上昇した。
ユジン投資証券はこの日、SKハイニックスの目標株価を230万円と新規に提示した。今年第2四半期の売上高と営業利益はそれぞれ82兆3000億ウォン、63兆7000億ウォンを記録すると見込んだ。
ソン・インジュン・ユジン投資証券研究員は「現在予測されるサーバー需要の増加だけでも2027年に供給不足が深刻化する」と述べ、「今年不振だったスマートフォン・PCユニット需要およびコンテンツ増加の回復は供給不足をさらに深刻化させる」と語った。
続けて「メモリー各社は主要顧客を選別し、最低価格保証メカニズムに基づくかなり友好的な条件の下で長期供給契約(LTA)の交渉を進めている」と分析した。
この日、SKハイニックス以外にもグループ株が一斉に堅調だ。SKスクエアは前営業日比13%台急騰の95万9000ウォンまで上昇し、皇帝株(1株当たり100万円を超える株式)への登場可否に関心が集まっている。SKも同時刻に8.94%上昇中である。