前夜のビッグテック企業の「サプライズ決算」への期待からニューヨーク株式市場の主要指数が過去最高値を記録するなか、28日、KOSPI指数が上昇して始まった。KOSPI指数は寄り付き直後に6660台まで上昇し、再び日中の最高値を更新した。
この日午前9時13分時点でKOSPI指数は前日比0.71%(46.68ポイント)高の6661.71を付けている。KOSPI指数は前日比31.77ポイント(0.48%)高の6646.80で取引を開始した。
有価証券市場は個人と機関が主導している。個人が2556億ウォン、機関が139億ウォンを買い越している一方、外国人は2392億ウォンの売り越しとなっている。
有価証券市場の時価総額上位銘柄はまちまちだ。サムスン電子が1%台の下落となるなか、SKハイニックスは上昇している。LGエナジーソリューション、現代自動車、SKスクエア、サムスンバイオロジクスが上昇する一方、斗山エナビリティ、ハンファエアロスペース、HD現代重工業などは下落している。
同時刻、KOSDAQ指数は前日より0.99%(12.10ポイント)安い1214.08を示している。KOSDAQ指数は0.58ポイント(0.05%)高の1226.76で寄り付いたが、直ちに下落へ転じた。
KOSDAQ市場は個人が2280億ウォンを買い越す一方、外国人と機関がそれぞれ2062億ウォン、148億ウォンを売り越している。
KOSDAQの時価総額上位10銘柄のうち7銘柄が下落している。EcoProとEcoPro BM、LEENO Industrialが上昇する一方、Alteogen、Rainbow Robotics、Sam Chun Dang Pharm、KOLON TissueGene、HLB、ABL Bio、LigaChem Biosciencesは下落基調を示している。
前夜、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数とナスダック総合指数はビッグテックの好決算期待で過去最高値を更新した。27日(現地時間)S&P500指数は前営業日比8.83ポイント(0.12%)高の7173.91、ナスダック指数は前日比50.50ポイント(0.20%)高い2万4887.10でそれぞれ取引を終えた。ダウ工業株30種平均は前日より62.92ポイント(-0.13%)安い4万9167.79で引けた。
マグニフィセント7(M7)のうち5社が今週決算を発表するなか、投資家は人工知能(AI)ブームに支えられたサプライズ決算を期待している。アルファベット、マイクロソフト、アマゾン、Meta(メタ)は29日に決算を発表し、アップルは30日に決算を公表する予定だ。