ABL Bioの米国子会社コンパス・セラピューティクス(Compass Therapeutics)が開発中の胆道がん治療薬「トベシミグ」が第2・3相試験で主要評価項目である全生存期間(OS)を達成できなかったとの報が伝わり、28日寄り付き直後の取引でABL Bioが22%急落している。

ABL Bioのロゴ。/ABL Bio提供

同日午前9時32分時点、KOSDAQ市場でABL Bioは前営業日比3万9500ウォン(22.87%)安の13万3200ウォンで取引されている。

コンパス・セラピューティクスは27日(現地時間)、「トベシミグ」と化学抗がん剤「パクリタキセル」の併用療法をパクリタキセル単独療法と比較した臨床結果を発表した。

今回の結果で、患者が実際にどれだけ長く生存したかを示すOSは、併用療法8.9カ月、単独療法9.4カ月と大差がなく、第2次評価項目を満たさなかった。会社側は対照群患者のクロスオーバー(crossover)により生存データが希釈されたと説明した。

一方、無増悪生存期間(PFS)は、併用療法4.7カ月、単独療法2.6カ月で統計的に有意な改善を示した。

コンパス・セラピューティクスは今回の結果を踏まえ、米食品医薬品局(FDA)と生物製剤承認申請(BLA)に関するミーティングを進める予定だ。

ただし、主要指標であるOSの改善に失敗したことで商用化への期待は低下したとの評価が出ている。キム・ジュニョンメリッツ証券研究員は「FDAはPFSよりOSの改善を重視する傾向がある」と述べ、「PFSの結果は肯定的だが、クロスオーバー設計によりOSの利点が明確に立証されなかった点は、承認の不確実性を高める」と語った。

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