KS Industry CI。

この記事は2026年4月22日08時16分ChosunBiz MoneyMoveサイトに掲載された。

コスダック上場企業KS Industryがコスピ上場企業Inscobeeを最近買収する中、買収過程で不可解な資金の流れが確認された。KS Industryが潜在的な最大株主から調達した資金が、資本金5,000万ウォン規模の特別関係にある小規模法人にそのまま移転したのだ。業界では当該資金取引を主導した人物らが現在上場廃止となっているPharmAbcineの前後の経営陣であるという疑惑が提起された。

22日、資本市場業界によればKS Industryが最近100億ウォン規模の資金を貸与することにした非上場会社「ベリタ」の代表がPharmAbcineの代表と同一人物であることが分かった。PharmAbcineは現在KS Industryの最大株主であるシム・ジュヨプ前エアプレミア代表が勤務していた場所であり、事実上特別関係の人物に会社資金100億ウォンが貸与という形で支払われたことになる。

当該資金の流れはKS IndustryがInscobeeを買収する過程で表面化した。金融監督院の電子公示システムによれば、KS Industryは先月7日Inscobeeの第三者割当有償増資に参加して最大株主になった。KS Industryは有償増資を通じInscobeeに100億ウォンを投資し、13.71%の持分を確保した。既存の船舶用クレーン事業に加えInscobeeの格安携帯電話(MVNO)事業を中心に安定的な収益源を確保することを目標とする。

KS Industryは今回の買収資金100億ウォン全額を外部から調達した。昨年末時点でKS Industryの現金性資産は約34億ウォンに過ぎなかったため、自己資本でInscobee買収資金をまかなうには限界があったとみられる。

実際に昨年9月から推進していたCB発行を約半年で成立させ調達した101億ウォンのうち100億ウォンをInscobee買収に投入した。当初CBで調達した資金全額を運転資金に活用する計画だったが、今月1月に80億ウォン規模の有償増資の払込を受けたことで運転資金問題が解消されたためだ。

KS IndustryのCBを買い取ったのはMarineRobotics第1号投資組合であり、非上場会社UrbanHoldingsが101億ウォン全額を出資して設立した。UrbanHoldingsが今回CB投資で確保したCBを全量転換した場合確保できる持分は22.65%だ。既存の最大株主である케이에스아이1호成長投資(18.52%)より多い持分を確保することになる。この場合UrbanHoldingsは投資組合を通じKS IndustryとInscobeeまで同時に支配できる構造を整えることになる。

グラフィック=チョン・ソヒ

不可解な資金の流れが表れたのはこの部分だ。KS Industryは14日に非上場会社ベリタに100億ウォンを貸与することを決定した。現在のKS Industryの資金事情を考えると貸与資金は先月シム前エアプレミア代表が払込んだ有償増資代金と推定される。ベリタは貸与した資金全額をInscobeeが発行するCBに投資する予定だ。つまりKS Industryの投資家の立場からすれば、せっかく会社に流入したと期待した資金がそのまま再び買収勢力側に流れ込んだと疑義を抱く可能性がある。

KS Industryの資金を支援したベリタの正体は不明瞭だ。化粧品事業を行うというベリタは2024年資本金5,000万ウォンで設立されたが、特別な事業経歴は確認されない。事実上ペーパーカンパニーに近い法人だ。KS Industryは運転資金まで有償増資で調達するほど資金事情が悪化した状態で自己資本(約350億ウォン)の30%に相当する金額をペーパーカンパニーに貸与したことになる。

一部ではベリタがInscobeeの買収資金を支援したUrbanHoldingsと、現在KS Industryの最大株主であるシム前エアプレミア代表に関連があるという疑惑も提起される。

現在ベリタの代表取締役を務めるチョン・ホンシク代表は過去シム前エアプレミア代表が代表を務めていたPharmAbcineでも代表取締役を務めている。チョン代表は現在UrbanHoldingsにも従業員として名を連ねている状態と伝えられる。事実上特別関係にある人物らの間で複数回にわたり資金が移動したことになる。

資本市場業界の関係者は「彼らがともに勤務していたPharmAbcineは現在上場廃止となっており、彼らはPharmAbcineの上場廃止過程でも子会社設立で親会社であるBankGroupと対立するなどともに動いた経緯がある」と述べ、「当該人物らがKS Industryで再び結集したとみられる」と語った。

特別関係にある法人に大規模な資金が貸与された経緯を問うためKS Industryに数回にわたり電話で取材を試みたが、立場は得られなかった。

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