DB証券はd'Alba Globalに関し、今年は欧州のオフラインチャネルの契約拡大により西欧圏売上が漸進的に右肩上がりの趨勢となると15日に展望した。あわせて投資意見は「買い(Buy)」を維持し、目標株価を従来の18万円から22万円へ引き上げた。前営業日d'Alba Globalの終値は18万4000ウォンである。
ホ・ジェナDB証券研究員は「最近、欧州多数国のアマゾンチャネルでトーンアップクリーム、マルチバームなどの順位が着実に上昇している点がポジティブだ」とし「日本市場でもオンラインプラットフォームで製品が上位にランクインしており、オフラインは従来10個にすぎなかったSKU(在庫管理単位)が15個以上へ拡大される予定だ」と述べた。
今年第1四半期のd'Alba Globalの連結ベース売上高は1574億ウォン、営業利益は378億ウォンを記録すると予想した。前年対比で売上高は38.4%、営業利益は25.7%増加した数値である。営業利益は市場コンセンサスである387億ウォンに符合すると見込んだ。
ホ研究員は「日本とASEANを除く各国全般は第4四半期対比で売上が小幅減少する見通しだ」とし「昨年4四半期に実施されたアマゾンプライムデーをはじめとするグローバルマーケティングイベントの効果が剥落している点と、ブランド認知度向上のためのマーケティング費用が拡大執行されているためだ」と述べた。
d'Alba Globalが主力とするロシア市場での売上変動幅拡大がはっきり表れていない一方で、これを相殺するほどの西欧圏市場における攻勢的なシェア上昇が起きていない点は物足りないと指摘した。ただし依然として35%以上の急速な売上成長が続いている点はポジティブに評価した。
ホ研究員は「最近の割安感を織り込み短期株価は速やかに上昇した」とし「株価調整時の買い意見を提示する」と付け加えた。