Daol Investment & SecuritiesはAPRについて、閑散期でも継続的に売上が好調であり、今年1四半期の業績が市場期待を上回ると9日に見通しを示した。同時に投資意見は「買い(Buy)」を維持し、目標株価を従来の35万円から46万円に引き上げた。前営業日APRの終値は33万5000ウォンだ。
パク・ジョンヒョンDaol Investment & Securities研究員は「米国とその他の売上好調で市場期待を上回る見通しだ」と述べ、「大規模な割引イベントであるアマゾン(Amazon)のビッグ・スプリング・デーだけでなく、平月のランキングも安定的に維持している」と語った。
Daol Investment & SecuritiesはAPRの今年1四半期の売上高を5803億ウォン、営業利益を1413億ウォンと予想した。売上高は前年同期比118%、営業利益は159%増の水準だ。米国売上高は前年同期比240%急増の2410億ウォンを見込んだ。
パク研究員は「プライムデー・ブラックフライデー・クリスマスの3つのイベントがあった前年4四半期の業績と類似する実績であることを勘案すれば、鼓舞的な結果だ」と評価した。
その他売上高は1864億ウォンで前年同期比207%増加すると見込んだ。クロスボーダー(Cross-border・国境を越えて行われる取引)売上の好調とともに欧州での直販効果が確認されている結果だ。
今年の売上高は2兆6000億ウォン、営業利益は6662億ウォンを達成すると予想した。前年に比べ売上高は71%、営業利益は82%増加するとみる。アマゾン欧州向けの追加拡大と米国向け追加オフライン契約への期待感によるものだ。加えて、相対的に割引シーズンが乏しく閑散期と認識される1四半期にも市場期待を上回る売上の好調さを示している点も理由に挙げた。
APRは昨年初め時点では外国人持株比率が15%を下回っていたが、今年4月初め基準で35%を記録した。
パク研究員は「グローバル化粧品業種が過度な中国売上比重およびインディーブランドへの対応失敗により業績不振を経験している」とし、「そのような中でもAPRは市場期待を連日上回る実績で示し、企業価値を高めている」と付け加えた。