ソウル中区の韓国投資公社(KIC)本社。/KIC提供

国富ファンドの韓国投資公社(KIC)が2億ドル超規模の韓国内バイオ企業向け投資プラットフォームを組成した。海外進出を図るバイオ企業に直接投資する仕組みで、海外資産投資に注力してきた外貨資産運用の専門機関であるKICが国内企業支援に踏み出した初の動きと受け止められる。

23日、KICは韓国内バイオ企業のグローバル進出を支援する「バイオ研究開発(R&D)投資プラットフォーム」を組成したと明らかにした。総額は2億3,000万ドル(約3,500億ウォン)で、シンガポールのバイオ・ヘルスケア専門運用会社であるCBCグループが共同運営者として名を連ねた。

KICが単独で1億5,000万ドル(約2,260億ウォン)を出資した。出資者であると同時に投資先企業の発掘などプラットフォーム運営者の役割も担う計画で、CBCグループは海外進出する韓国内バイオテックの現地製薬企業との連携などネットワーク拡大の役割を担う。

国富ファンドであるKICが国内企業支援の窓口としてプラットフォームの組成を選んだという分析である。KICは受託資産を外貨建て資産でのみ運用しなければならないため海外資産への投資のみを行ってきたが、2023年に韓国内企業の海外子会社にも投資できるよう指針を変更した。

実際にKICはバイオR&D投資プラットフォームを通じ、海外進出を推進する韓国内バイオ企業に投資する方針だ。とりわけ海外法人設立時に主要株主の地位を確保する戦略的投資を中核戦略に据え、長期的な収益創出の基盤も整える方針である。

パク・イルヨン社長は「プラットフォームの組成は、韓国内企業がグローバル市場で一段飛躍する実質的な機会を創出したという点で意義がある」と述べ、「グローバル運用会社と韓国内企業の競争力を高め、シナジーを極大化する投資機会を継続的に模索する」と語った。

一方、KICは2024年に韓国内企業の海外子会社投資を専担する戦略投資チームを新設し、昨年に戦略投資室へと拡大改編した。あわせてIMMインベストメントとドミヌスインベストメントを海外投資専担の国内委託運用会社として選定し、約6,000億ウォンを出資した。

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