KOSDAQアクティブ上場投資信託(ETF)が10日に初お目見えするなか、懸念された通りに組み入れ上場企業の株価が乱高下した。比重を大きく積み上げた一部銘柄は、取引終了後に投資注意銘柄に指定されるほどだった。

当局はKOSDAQの活性化に向けて関連ETFの設定に力を入れてきたが、規模の小さい銘柄に大規模資金が流入すればボラティリティを高めるとの指摘は継続的に提起されてきた。結局、初の商品の設定と同時にこうした懸念が現実化したとの分析である。

11日午後、ソウル中区のハナ銀行本店ディーリングルームの電光掲示板に終値が表示されている。KOSPIは前営業日比77.36ポイント(1.40%)高の5609.95で取引を終えた。KOSDAQは0.85ポイント(0.07%)安の1136.83、ドル・ウォン相場は2.7ウォン安の1466.5ウォンを記録。/News1

11日、韓国取引所情報データシステムによると、前日KOSDAQアクティブETFの組み入れ銘柄のうち、QurientとSungho Electronics、Sungwoo Hitech、PIM Koreaなど11銘柄の株価が20%以上急騰した。

株価が急騰した一部銘柄は即座に投資注意・警告銘柄に指定された。取引所は前場引け後にSungho ElectronicsとQurientを投資注意銘柄に、PIM Koreaを投資警告銘柄に指定したと公示した。とりわけQurientとSungho Electronicsは短期急騰に加え、特定少数口座の買い関与率が異常に高かった点が指定事由として挙げられた。

大型株中心のKOSPIと異なり、時価総額1兆〜2兆ウォン水準の中小型株が多いKOSDAQの特性上、ETF発の大規模資金流入が需給に過負荷をもたらしたとの分析である。10日にサムスンアクティブ資産運用とTimefolio Asset Managementがそれぞれ設定した商品で、QurientとSungho Electronics、PIM Koreaなどが高い比重で組み入れられたことが発端となった。

ある運用業界関係者は「ETFに流入した資金が株価を揺さぶる、一種の『ウェグ・ザ・ドッグ(尻尾が胴体を振る)』現象が生じている」と語った。

これらの銘柄は売買代金も大きく増加した。Sungho Electronicsの場合、前日までの5取引日(3月3日〜9日)の平均日次売買代金は1115億ウォンだったが、前日の売買代金は3090億ウォンに達した。Qurientも売買代金が425%急増した。

グラフィック=ソン・ミンギュン

一部では、ETFに組み入れられる銘柄情報が事前に流出した可能性も提起された。業界によると、ETFの流動性供給者(LP)である証券会社は、ETF上場の4取引日前にPDF(Portfolio Deposit File、納入資産構成明細)を受け取る。ETF上場前に構成銘柄など株価に影響を与え得る情報を把握できることを意味する。

実際に、KOSDAQアクティブETFの組み入れ比重が高く注目を集めたQurientやSungho Electronicsは、ETF上場日の4取引日前に株価が異常高騰する動きが見られた。業界関係者は「時価総額が大きい銘柄は大きな影響を受けないが、時価総額が小さい銘柄は市場関係者の一部に知られた情報でも株価が大きく動く可能性がある」と述べた。

金融当局はKOSDAQアクティブETFが市場に影響を及ぼし、内部情報の悪用可能性がないかを調べる立場だ。金融監督院関係者は「上場されたETFの組み入れ銘柄の株価が上昇したこと自体は、制度上、検証対象ではない」としつつ「ただし未公開情報の利用や不公正取引が発生したのであれば問題になり得る」と述べた。

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