100億ウォン台のハンドクリームを巡る横領・背任事故が発生したNH農協生命が、最終決裁者だったパク・ビョンヒ代表に減給処分を下したと伝わった。横領・背任した資金がリベートに使われたかどうかは、検察の捜査で明らかになる見通しだ。

6日保険業界によると、農協生命は先月人事委員会を開き、パク代表を減給処分にすることを決めた。ハンドクリーム事業の担当者だった姓パクの人物の次長は解雇された。契約当事者または決裁ラインに名前を連ねたチーム長・総局長・部長は減給となった。

NH農協生命の本社外観。/NH農協生命提供

パク前次長は2024年にハンドクリーム20億ウォン分を購入する契約を担当する過程で、実妹が運営する会社を責任販売業者に選定する方法などで会社資金を流用した疑いを受けている。パク代表は当時副社長で、事業の最終決裁者だった。農協生命は昨年11月、事業過程で不当な契約が締結され、横領4億ウォン、背任5億8000万ウォンの金融事故が発生したと公示した。

農協生命は2024年12月31日、地域の農・畜協総局17カ所に供給する販促用ハンドクリーム3種セット10万個を20億ウォンで購入する契約を、株式会社農協ハナロ流通三松農産物流通センター(三松流通センター)と締結した。

しかし実際に納品されたハンドクリームは5万個にとどまり、残りの10億ウォン(5万個)はリベート資金として使われたとの疑惑が浮上した。農協労働組合が農協中央会に疑惑を通報し、農協金融持株は昨年8月に特別監査に着手した。金融監督院も同年10月から現場検査に入った。農協生命は特別監査が始まった後の昨年10月、残りのハンドクリーム5万個を納品した。

金融監督院は農協生命に対する検査を終え、パク次長を横領容疑でソウル西部地検に告発した。ただし、パク次長が横領した金をどこに使ったのか、資金がリベートに用いられたのかなどは解明できなかった。金融監督院は農協生命に対する制裁の水位を検討している。李粲珍(イ・チャンジン)金融監督院長は昨年10月の国政監査で関連事案について「不正の疑いが非常に濃い」と述べた。

ハンドクリーム販促物事業の横領・背任額が「上層部」に流れたかどうかは、検察の捜査で明らかになる見通しだ。捜査の過程で追加の容疑が見つかれば、告発されたパク次長以外の関係者も捜査対象に上がる可能性がある。金融監督院はこれまで調査した資料をすべて検察に渡した。

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