米国とイスラエルのイラン空爆以後、地政学的リスクが金融市場全般に拡散し、4日場中にKOSPI指数が下げ幅を広げている。
この日午前10時43分基準でKOSPI指数は前日より302.50ポイント(5.22%)安の5489.41で取引されている。場中に外国人の売りが強まり、5406.64まで下落する場面もあった。
有価証券市場では外国人が9474億ウォン規模で売り越し、指数を押し下げている。機関と個人はそれぞれ6219億ウォン、2172億ウォン分を買い越した。
時価総額上位銘柄に一斉に青信号がともった。ハンファエアロスペースとKIA、現代自動車、HD現代重工業が6〜7%急落中で、SKスクエア(-5.51%)、LGエナジーソリューション(-4.58%)、サムスン電子(-4.25%)、サムスンバイオロジクス(-4.22%)、SKハイニックス(-1.81%)なども下落基調だ。
同時刻のKOSDAQ指数は前日より67.00ポイント(5.89%)安い1070.70で取引された。KOSDAQ市場では個人が4309億ウォン規模で売り越し、機関と外国人がそれぞれ3483億ウォン、922億ウォン分を買い入れた。
KOSDAQの時価総額上位銘柄のうちではEcoProとABL Bio、HLBが7%台の弱含みだ。AlteogenとEcoPro BM、Rainbow Robotics、KOLON TissueGeneも6%を超えて急落中で、LigaChem Biosciences(-5.77%)、Sam Chun Dang Pharm(-5.04%)なども軟調だ。LEENO Industrialのみ0.72%と小幅に上昇した。
ソウル外国為替市場で米ドルに対するウォン(ウォン・ドル)為替レートは同時刻、前営業日より3.7ウォン安の1482ウォンで取引されている。