KOSPI指数が25日、寄り付きと同時に6000台を突破し、韓国株式市場の新たな歴史を刻んだ。5000ポイントの節目を踏んでからわずか18営業日で、前例のない速度で「6000時代」を切り開いた。

KOSPIが取引時間中に6000を上回るなか、25日、ソウル中区のハナ銀行本店ディーリングルームで社員が喜ぶ様子。KOSPIはこの日、前営業日比53.06ポイント(0.89%)高の6022.70で寄り付き、史上初めて6000台を突破した。/聯合ニュース

この日午前9時1分時点のKOSPI指数は前営業日比60.74ポイント(1.02%)高の6030.38を推移している。KOSPI指数はこの日、前日比53.06ポイント(0.89%)高の6022.70で取引を開始した。

有価証券市場の6000台突破は個人がけん引している。現在、個人は3801億ウォンを純買いしている一方、外国人と機関はそれぞれ2935億ウォン、927億ウォンを投げ、そろって純売り基調を示している。

時価総額上位銘柄は概ね上昇基調だ。サムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ1%台の上昇となっており、現代自動車は4%上昇中だ。SKスクエア、サムスンバイオロジクス、KIA、斗山エナビリティが上昇する一方、LGエナジーソリューションとハンファエアロスペースは下落中だ。

同時刻のKOSDAQ指数は前日比0.70%(8.15ポイント)高の1173.15を推移している。

KOSDAQ市場も個人が主導している。個人は926億ウォンを純買いする一方、外国人が700億ウォン、機関が190億ウォンを純売りしている。

KOSDAQ市場の時価総額上位銘柄はまちまちだ。EcoPro、EcoPro BM、Sam Chun Dang Pharm、Rainbow Robotics、LEENO Industrial、Caregenなどが上昇する一方、Alteogen、ABL Bio、KOLON TissueGene、HLBは下落中だ。

前夜のニューヨーク市場では主要3株価指数がそろって反発して引けた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)でダウ工業株30種平均は前日比370.44ポイント(0.76%)高の4万9174.50で取引を終え、S&P500指数は前日比52.32ポイント(0.77%)高の6890.07、ナスダック総合指数は236.41ポイント(1.04%)高の2万2863.68で引けた。

Anthropicが一部の主要ソフトウエア企業とパートナーシップを結んだとの報が伝わり、これまで投げ売りされていた企業の株価が反発した影響だ。

一方、この日ソウル外国為替市場でのウォン・ドル相場は前日比0.9ウォン安の1441.6ウォンで寄り付いた。

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