前日のニューヨーク株式市場が人工知能(AI)による産業代替への懸念で下落して終えた影響で、KOSPI指数は軟調に始まったが、取引時間中に個人の買いが流入し、直ちに反発して上昇幅を広げている。

4日、ソウル中区のハナ銀行本店で社員が株式市場と為替相場を監視している。/聯合ニュース

KOSPI指数は同日午前9時13分時点で前営業日比18.85ポイント(0.36%)高の5306.93ポイントで取引されている。KOSPI指数が5300ポイント台を再び回復したのは3営業日ぶりだ。指数は前営業日比27.37ポイント安の5260.71で始まり下げ幅を広げたが、取引時間中の個人の買いで直ちに反発した。

KOSPI市場では個人と機関が上昇を主導している。個人は2716億ウォン相当、機関は投信が181億ウォン、年金が220億ウォンをそれぞれ買い越し中だ。前日に買い越しへ転じていた外国人は1日で再び売りに転じ、市場で2990億ウォン相当を売っている。

時価総額上位銘柄はまちまちだ。前日に10%急騰したサムスン電子は1%台の下落を示しており、SKハイニックスも約1%下落している。短期急騰に伴う利益確定売りが出た影響とみられる。これに対し現代自動車は4%超上昇しており、LGエナジーソリューションも2%台の強含みとなっている。

同時刻、KOSDAQ指数も前営業日比11.63ポイント(1.02%)高の1155.96ポイントで取引されている。KOSDAQ指数も小幅安の1139.02で始まったが、取引時間中にKOSPIとともに上昇へ転じた。

KOSDAQ市場では外国人と機関が指数上昇を牽引している。外国人は495億ウォン、機関は331億ウォン相当を買い越し中だ。個人のみが790億ウォン相当の売りに動いている。

個別銘柄ではEcoPro BMが7%超の急騰となっており、EcoProも3%台の上昇を示している。これに対しバイオ株はやや軟調圏にとどまっている。Alteogen(-0.5%)、ABL Bio(-0.74%)、KOLON TissueGene(-0.57%)などが下落中だ。

一方、前日のニューヨーク株式市場はAIが既存のソフトウェア(SW)産業を速やかに代替し得るとの懸念が広がり、そろって下落した。AnthropicがAIプラットフォーム「Claude」の業務用モード「Claude Cowork」に法務・営業・マーケティング・データ分析業務を自動化するプラグインを追加したと明らかにすると、SW業種全般の投資心理が萎縮したとみられる。

ダウ工業株30種平均は前日比166.67ポイント(0.34%)安の4万9240.99で取引を終えた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は58.63ポイント(0.84%)安の6917.81、ハイテク株中心のナスダック総合指数は336.92ポイント(1.43%)安の2万3255.19でそれぞれ引けた。

業種別ではソフトウェアとデータサービス企業の下げが目立った。セールスフォースは6.85%下落し、インテュイット(-10.89%)、コグニザント・テクノロジー(-10.14%)、サービスナウ(-6.97%)、アドビ(-7.31%)など主要SW企業が相次いで急落した。

ビッグテックも軟調を免れなかった。エヌビディアは2.84%、マイクロソフトは2.88%、アマゾンは1.78%とそれぞれ下落し、投資心理の弱含みを反映した。

ハン・ジヨン、キウム証券研究員は「ハイパースケーラー、ソフトウェア、ハードウェアなど半導体を除くAIの収益性の問題は、第4四半期の決算シーズンを越えて第1四半期の決算シーズンまで持ち越す課題になり得る」と述べ、「それまではAIの中で業績の可視性が高いメモリー企業への選好度を高めていくのが妥当だ」と分析した。

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